【芸能】内田恭子、通園バス置き去りで園児死亡に対して持論wwwww
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内田恭子「親は自分の命より大事なものを預けている」通園バス置き去りで園児死亡に心痛める
フリーアナウンサーの内田恭子(46)が7日、TBS系情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜後1・55)に出演。静岡県牧之原市の川崎幼稚園で3歳女児が通園バスに取り残され、死亡したことについてコメントした。
静岡県警によると、5日午後2時10分ごろ、通園バスの中で園に通う河本千奈ちゃん(3)が意識を失っているのを職員が見つけた。千奈ちゃんは搬送先の病院で死亡が確認された。同日午前8時50分ごろにこのバスで登園したが、下車せず、約5時間にわたり置き去りにされたとみられる。
千奈ちゃんは熱中症で死亡した疑いがあり、県警は業務上過失致死容疑で詳しい経緯を調べている。バスは増田立義理事長兼園長(73)が運転し、派遣職員の70代女性も同乗。園児は千奈ちゃんを含め計6人が乗っていた。また、5日当日は園側が入力する管理システム上では千奈ちゃんが登園扱いになっていたことも分かっている。
2児の母である内田は「子供を送り出した親ってそれで“行ってらっしゃい”で終わりでなくて、送り出してもいろんな不安がある。1人だけはぐれて迷子になったら、転んでしまったらって不安がある中で、きちんと幼稚園なり保育園の先生、職員が見守ってくださるという安心材料があって送り出せる」と幼稚園の先生ら職員を信頼しているからこそ、安心して子どもを預けられるとした。
そして「親は自分の命より大事なものを預けている。(バスの中を)3秒見るだけで分かったことをどうしてできなかったのか。命を預かってる責任の重さを感じて欲しい」と沈痛な面持ちで語った。
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