ねこまんま、関西では「やめなさい!だらしない」と言われる食べ物ではなかった
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ねこまんま(猫飯)、またはねこめし(猫飯)とは、「猫に与える飯のように、味噌汁をかけたり削り節を散らしたりした飯」である。「にゃんこめし」、「しーしーまんま」とも呼ばれる。[要出典] 鰹節に限らず魚の食べ残し(特にダシをとった煮干の残り物)を御飯に乗せたものなど、字義通りの猫の餌と解することもある。[要出典]
10キロバイト (1,450 語) – 2022年5月27日 (金) 23:03
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時間のない時はこれ…
1 パラス(秋田県) [US] :2022/06/04(土) 23:30:38.95
ねこまんま、つまり猫の餌のようなごはんってことですが、「関西流ねこまんま=汁かけご飯」は古くは朝廷の
やんごとなき方々も召し上がっていたそうでして、そんな歴史からも関西では「お行儀が悪い」的なタブー視があまりされなかったようですね。
一方で「関東流ねこまんま=鰹節ご飯」ですが、炊きたてのごはんに削りたての鰹節をかけていただくなんて今や立派なグルメ。
猫よりも人間のほうがまっしぐらですね。東西の文化は違えど日本人は白米を美味しく食べることにみんな貪欲なのでしょう!
https://article.yahoo.co.jp/detail/e2defaacd440affe6735d4275b8a8159c719949c