【ラジオ】山口智充(54) 30歳で挑戦したストリートライブ
1 湛然 ★ :2023/09/03(日) 05:44:17.62 ID:K+lPdFyb9
9/2(土) 23:11 スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/29bf34631f57e574b7bad2d571afb9efd3544fdb
タレントの山口智充(54)が、2日放送のTBSラジオ「要潤のMagic Hour」(土曜後5・00)に出演。芸人としてデビューした後の苦労について語った。
94年に吉本興業で初舞台に立った山口だったが、「劇場は5年くらいで終わりましたんで。いろいろと路頭に迷っていた時がちょうど30歳くらいの時」と語り、「一緒にやっていたメンバーはみんなレギュラーを持っている中、何かないかなと思って30歳の時に、ストリートで初めて行ったんですね」と30歳の頃の一念発起を明かした。
そのきっかけについて「己は一体何なんだろうというのを試したかったんですよね。これはやっぱりストリートが一番良いと思って、自分が今できるものをというのを、ギター1本にスケッチブックで“山口智充です”って名前と(書いて)」と語った山口。「最初、女の子が2人くらい“何かやるんですか?”って来たから、“見て行ってください!”ってこの子たちは絶対逃がさないと思ってやり出したら、めっちゃウケたんですよ。そのウケているのを見て4、5人の子がまた集まってきて、ふたを開けたら200人以上集まった。最初、30分くらいのパッケージで考えていたんですけれど、気持ち良すぎてヘロヘロになって」とストリートライブの反響の大きさについて語った。
さらに「最初ギターを弾いてお客さんを呼び込んで、そこからモノマネをして。今でこそ“エアギター”という種目みたいなのがありますけれど、当時そういうものもなかったので“当て振りヒットパレード”と勝手に名前をつけて、いろいろな曲を自分でミックスして持ってくるんですよ。それに合わせて、とにかく当て振りをするという。外国の方も集まって、大爆笑でしたね」とストリートライブに挑戦した当時を振り返った。
(おわり)