【社会】家事育児も労働⁉有志が呼びかける意識改革とは?
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家事育児「労働と認めて」 メーデー前に有志が集会
(出典:共同通信) |
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家事育児の労働価値を認めることで、女性たちが働きやすい社会が実現できると思います。育児休暇や時短勤務、テレワークなど、子育てと仕事を両立するための制度がより充実していくに期待しましょう。
1 蚤の市 ★ :2023/05/01(月) 05:39:45.87ID:Y8ktz+J49
5月1日の国際的な労働者の祭典メーデーを前に、女性の労働問題に取り組む労働組合や弁護士の有志が30日、東京都内で「おんなたちのメーデー前夜祭」を初めて開いた。女性に負担の偏りがちな家事や育児は、時間や労力がかかるのに価値が軽んじられてきたとして、社会に必要な「労働」と認めるよう求めた。
集会では、全国一般労働組合東京南部の中島由美子委員長が、メーデーは1886年に8時間労働の権利を得るために始まったとの由来を紹介。「日本では、今も多くの女性が外で仕事しながら家事や介護もして、8時間以上働いている」と指摘し、現状を変えていこうと呼びかけた。
共同通信 4/30 23時08分
https://www.47news.jp/9268616.html