【福島】2時間で致死量…福島第一原発の地下に4.4Sv/hの土嚢41t、回収作業不透明…

【福島】2時間で致死量…福島第一原発の地下に4.4Sv/hの土嚢41t、回収作業不透明…

【福島】2時間で致死量…福島第一原発の地下に4.4Sv/hの土嚢41t、回収作業不透明…

東京電力 福島第一原子力発電所ライブカメラ 東電福島原発事故関連情報 – 首相官邸 原子力規制委員会 震災関連 – 大熊町 原子力発電所事故による放射性物質対策 – 環境省 原発特設サイト―東電福島第一原発事故 日本の原子力政策 – NHK 第99代内閣総理大臣・菅義偉前首相単独インタビュー 福島の未来を左右する様々な政治判断の真意と舞台裏…
258キロバイト (39,015 語) – 2023年4月28日 (金) 21:04
 これは本当に深刻な問題ですね。地下に放置されたままの41tの土嚢がいつまでも残っているというのは、福島第一原発の作業員や周辺住民にとっても大きな脅威となります。早急に回収作業を行って、この危険を取り除く必要があります。

1 おっさん友の会 ★ :2023/05/01(月) 14:06:40.45ID:c3bp3IFa9

福島第一原発 地下の放射線量極めて高い土のう 回収作業不透明

廃炉が進む福島第一原子力発電所の地下には、放射線量が極めて高い土のうが廃棄物として残されていて、東京電力は今年度中に回収作業を始めたいとしています。ただ、原子力規制委員会からは、作業方法の十分な検証を求められていて、予定どおり進められるかは不透明な状況です。

福島第一原発には、事故対応で発生した汚染水を敷地内にある2つの建物の地下に移した際に、放射性物質を吸着するために入れた「ゼオライト」という物質や、活性炭を含む土のうが、今も残されています。

土のうは、合わせておよそ2850袋、41トンにのぼり、表面の放射線量は最も高いところで1時間あたり4.4シーベルトと、人が2時間ほど近くにいると死に至る極めて高い値が計測されています。

東京電力は、今年度中に回収作業を始めたいとしていて、放射線を遮る効果のある水中で遠隔操作のロボットを使って「ゼオライト」などを集め、ホースで吸い上げて保管容器に移す計画です。

現在、実施計画の審査を受けていて、9月には認可を得たい考えですが、原子力規制委員会からは、一部の作業には人が立ち会うことから、安全性を確保するため現場を模擬した試験を行ったうえで、作業方法を十分検証するよう求められています。

東京電力は、福島県内にある施設で模擬試験を始めていますが、全体の試験を終えるのは夏以降になる見込みで、予定どおり回収作業を進められるかは不透明な状況です。

NHK 2023年5月1日 5時48分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230501/k10014054481000.html

続きを読む

続きを見る

ねことダンボールカテゴリの最新記事