お前らがガキのころテレビで笑って見ていたトムとジェリーだって東京空襲ネタがあったんだぜ?

お前らがガキのころテレビで笑って見ていたトムとジェリーだって東京空襲ネタがあったんだぜ?

お前らがガキのころテレビで笑って見ていたトムとジェリーだって東京空襲ネタがあったんだぜ?

日本本土空襲 > 東京大空襲 東京大空襲(とうきょうだいくうしゅう)は、第二次世界大戦(太平洋戦争)末期にアメリカにより行われた、東京都区部に対する、M69焼夷弾などの焼夷弾を用いた大規模な戦略爆撃の総称。日本各地に対する日本本土空襲、アメリカ軍による広島・長崎に対する原爆投下、沖縄戦と並んで、東京
166キロバイト (25,955 語) – 2023年1月31日 (火) 05:37

1 ザナミビル(茸) [US] :2023/03/08(水) 08:10:18.64ID:XTeuAiDF0●

ディズニーが「東京大空襲」のプロパガンダ映画を作成していた、無慈悲な内容とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/3093cdf8821be180f4b5f84f22b84e1edc75b3b8


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

一夜にして12万人の命が失われたといわれる東京大空襲。1945年3月10日の深夜、米軍の爆撃機B-29が32万7000発もの大量の焼夷弾を一気に投下した。正確な犠牲者の数字はいまだに判明していないほどだ。実はディズニーの創始者であるウォルト・ディズニーは米国の将軍に心酔。東京大空襲を想起させるような“えげつない”無慈悲なアニメを作成していたのだ。

【この記事の画像を見る】

※本稿は、鈴木冬悠人『日本大空襲「実行犯」の告白~なぜ46万人は殺されたのか』(新潮新書)の一部を抜粋・編集したものです。
● ディズニーが日本爆撃の無慈悲なアニメ 2年後に東京大空襲で12万人が犠牲に

 B-29による日本への精密爆撃。実は、アメリカ国民からの期待も高まっていた。1943年にこんな映画が制作されていたのを知っているだろうか。タイトルは『空軍力による勝利(Victory Through Air Power)』。戦争に勝つためには、空軍力が必要だと訴えるプロパガンダ映画なのだが、制作者を聞いて驚いた。あの、ウォルト・ディズニーだったのだ。

 ディズニーは、国民や政府に空軍力の重要性を訴えようと、自ら映画を制作し、せっせと航空軍の宣伝をしていた。映画は、ディズニーらしい柔らかなタッチのアニメで描かれていながら、内容はなかなかにえげつない。

 敵国である日本の地図を指差し、標的を明確にしたかと思うと、戦闘機が日本を目指して出撃する。その数がとにかく尋常ではない。画面の右から左へ次々と、まるでニコニコ動画のコメントの嵐のように、飛び去っていく。そして日本の都市の上空に着くと、爆弾が雨あられと落とされる。無数の爆発の閃光と黒々とした煙が画面を覆い尽くした。飛行機工場などの重要産業や、発電施設、ダム、石油備蓄施設などのインフラが粉々に破壊される様子が次から次へと映し出される。ちぎれた戦闘機の尾翼や廃墟となった工場が丁寧に描かれ、画面全体が炎に包まれていった。無慈悲な映画である。

続きを読む

続きを見る

ねことダンボールカテゴリの最新記事