【朗報】体重の増加を引き起こすとされるホルモンを安定化して投与すると過食や肥満が改善される仕組解明 マウスが健康になりました

【朗報】体重の増加を引き起こすとされるホルモンを安定化して投与すると過食や肥満が改善される仕組解明 マウスが健康になりました

【朗報】体重の増加を引き起こすとされるホルモンを安定化して投与すると過食や肥満が改善される仕組解明 マウスが健康になりました

レプチン (leptin) は脂肪細胞によって作り出され、強力な飽食シグナルを伝達し、交感神経活動亢進によるエネルギー消費増大をもたらし、肥満の抑制や体重増加の制御の役割を果たす16kDaのペプチドホルモンであり、食欲と代謝の調節を行う。ギリシャ語で『痩せる』を意味するλεπτός (leptos)…
6キロバイト (1,023 語) – 2022年10月17日 (月) 00:27
待ち遠しいな…

1 水星虫 ★ :2023/03/08(水) 07:45:06.90ID:iD0RiJ1h9

安定化したホルモン投与で肥満など改善 “仕組みを解明”

https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagoya/20230307/3000027984.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いのでご注意を

体重の増加を引き起こすとされるホルモンを安定化して投与すると、過食や肥満が改善される仕組みを解明した
と、岐阜大学などの研究グループが発表し、糖尿病などの新たな治療薬の開発につながると期待されています。

研究成果を発表したのは、岐阜大学などでつくる研究グループです。
グループによりますと、食後に腸から出て、すい臓にインスリンの分泌を促すホルモン「GIP」は、体重増加を引き起こす一方、
長期間作用するよう安定化させて糖尿病の薬と併せて投与すると、体重や食べる量を減らす効果のあることが
研究で報告されていましたが、その仕組みはわかっていませんでした。
このためグループが、マウスを使った実験で仕組みを詳しく調べたところ、安定化させた「GIP」には、エネルギーの消費を促し、
食べることを抑制するホルモン「レプチン」の分泌を増やす効果があるほか、レプチンと共に
食べることを抑制する脳神経にも作用することが、新たにわかったということです。
実験に使われたマウスは体脂肪が燃焼して血糖値が下がり、体重も減って、リバウンドもなかったということです。

研究に参加した岐阜大学の矢田俊彦客員教授は、「肥満や、肥満に由来するさまざまな健康障害で苦しむ人が多い中、
安定化させた『GIP』を用いた新たな治療薬の開発が期待できる。実現に向けてさらに研究を進めたい」としています。

03/07 19:01

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