【典型的】「鬱病になりやすい人」には特徴がある…
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水道橋博士が議員辞職…中年男性の「鬱」症状でやっていいこと悪いこと
(出典:FRIDAY) |
1 ボブキャット(東京都) [EU] :2023/01/17(火) 23:25:20.66ID:pCqyqn2r0
「鬱病になりやすい人、典型的なのは考え方が硬い人です。
どう硬いかっていうと、この道しかない!って思ってる。真面目なんですね。
この道しかない、でもうまくいかない。そうすると、あーもうだめだってなっちゃう。
この道がだめなら、あっちの道で、なんて考えられる人は鬱にはならないんですよ。
政治家でいうと、小泉純一郎さん。
郵政民営化なんてできるんですか?って聞かれて、やってみなきゃわからないって答えた。
ああいう人は鬱にはならないです。
安倍晋三元首相や、岸田文雄首相とは別のタイプですよね。
水道橋博士さんの場合も、国会議員になって、議員らしくしなくちゃとか、かくあるべし、みたいなことを考えてしまったんじゃないでしょうか」
「かつてノルウェーのボンディビック首相が鬱病になって、職務を離れて休養することを発表しました。
辞任ではなく、休養です。4週間の休養ののちに復帰し、首相を務めあげました。
そのあと、なにが起きたと思います?
ノルウェーで、自殺者が激減したんです。
偉い人でも鬱になるんだ、鬱になっても治るし人生終わりじゃない、死ぬ必要はないという強いメッセージが国民に伝わったんですね。
啓蒙です。すばらしいことです。
安倍晋三元首相が、腸の病気を理由に総理大臣を辞めたことがあります。
あのとき、辞任ではなく、病気療養をしていたら?
また、腸の病気ではなく精神的な疾患であることを公表していたら?
日本の精神医療の空気はずいぶんと変わっていただろうなと思います」
https://friday.kodansha.co.jp/article/289916