老人「餅にカビが生えても、その部分だけ削れば食べれますよ」 ←戦前かよw 捨てて新しいの食えよ…
餅もミカンも注意「カビは削れば食える」の危険 – 東洋経済オンライン 餅もミカンも注意「カビは削れば食える」の危険 東洋経済オンライン (出典:東洋経済オンライン) |
1 バーミーズ(栃木県) [BY] :2023/01/06(金) 15:34:36.14ID:q9CPauXC0●
これから、正月に余った餅を食べることがあるかもしれません。ただ、餅はカビが発生しやすく注意が必要です。
■カビた餅を食べたら…3日間「腹痛と下痢」
あなたはカビの生えた餅を捨てていますか?
街の人:「一部分だったら、切って食べる」「カビの生えていない部分、食べますよ。全部捨てるのもったいない」
カビが生えた部分だけ切り取り、焼いてしまえば大丈夫だろうと、餅を食べてしまったという経験は、
誰にでもあるはずです。しかし…。
カビた餅を食べた人:「去年のちょうど12月の中旬ぐらいに、自分だけだったんで、
ちょっとカビが生えたお餅でも、削って食べればいいやと思って。気軽に食べてしまったら、
その翌日から3日間ぐらい、腹痛と下痢に襲われて」
女性は小分けされていない餅を購入し、袋を開けたまま常温保存していたといいます。
カビを確認したのは、わずか1週間後でした。
■専門家「見えていない部分にも菌糸が…」
餅にカビが生えている場合、その餅は見えていない部分にまで、カビが繁殖しているといいます。
一体どんな状態になっているのでしょうか。菌類に詳しい専門家は、次のように話します。
真菌医学研究センター・矢口貴志准教授:「これは、実験的にお餅の上にカビを生やしたもの。
例えば、この辺りは見た目にはカビが生えてないように見えますよね。この部分を顕微鏡で見てみますと、
この辺りにカビの菌糸があるんですけども。色素で染めてしまいますと、これはカビの菌糸が
青く染まるものなんです。そうすると、この辺の部分に、これカビの菌糸なんですが、
カビの菌糸が伸びていることが分かります。見えていないところにもカビの菌糸が広がっているということは、
ぜひ認識してもらいたい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6573ddf67217ba35c1fb931beefd56e3652bac2d